作業報告

  

技術の話です。

グラフィックとアニメーションを作るためのプログラミング言語「Processing」をJavaScriptで再現するプロジェクトが進行していて、今ベータ版が公開されている、との記事を見つけたので、早速試してみました。

[javascript] ブラウザでお絵描きプログラミング！ Processing.js 登場！
http://d.hatena.ne.jp/amachang/20080509/1210355674

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Processingというプログラミング言語を使うと、以下のビデオのようなデモが作れるらしいので、レイアウト・グラフィック・インタラクションデザインのプロトタイピングツールとして使えるかも、と思っていました。
http://www.youtube.com/watch?v=53R1cRfFJvk
http://www.youtube.com/watch?v=LO_mZrmYa2w
http://www.youtube.com/watch?v=FdBqZ6SkPgg

Wikipediaによると、Processingは「Javaを単純化し」た言語だそうです。私はJavaでの開発経験が全くないし、今の私は他の言語を学ぶ方が儲かるため、いまいち手を出せずにいました。

今回公開されたライブラリがどの程度Processingを再現しているかはわかりませんが、使えたらいいな、などと期待していたりします。

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まずはどのように作って、どのように動くか、作って試してみることにしました。守破離の原則にならって、まずは記事をそっくり真似することに。

記事の中に書いてある、excanvas.jsは、下記アドレスからゲットできました。

まだベータ版なので、ブラウザ間に表示上の差があったりします。ちょっと面白い試みだと思いまシタ。

ExplorerCanvas
http://sourceforge.net/projects/excanvas/

＜制作環境＞
Aptana Studio

＜検証環境＞
■Windows XP Home Edition SP3
　・Internet Explorer 6 (Sleipnir 経由)
　・Firefox 2
　・Safari 3
■iPod touch (version 1.1.4)
　・Safari  

「ＵＦＯの存在、確認していない」　閣議で答弁書を決定
http://www.asahi.com/politics/update/1218/TKY200712180100.html

「ＵＦＯの存在を確認していないため、情報収集や研究は行っておらず」だって。
まだ起こっていない事態に備えるのが政治だと思うんだけど。。。  

私がいない間に、沖縄ではプロスポーツが普及していってるのね。

ＦＣ琉球　トルシエ総監督を発表
http://ryukyushimpo.jp/modules/news/article.php?storyid=29843

日本最南端のプロチームが起こす、新しい熱気 バスケットボールbjリーグ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/other/column/200711/at00015213.html

東京で試合する時には、見に行こうかな。  

仕事柄、いろんなホームページを見ます。
その中でも Google Mapという場所は、
地図を気持ちよく見ることができて、重宝しています。

Googleマップ
http://maps.google.co.jp/

しかしながら、使い勝手で言えば、
イギリスの「MAP24」というサービスが上に感じます。

MAP24
http://www.uk.map24.com/

惜しいのは、西洋人の国の地図しか見られないところ。
東アジアでもビジネスになるだろうから、やってほしいなぁ。  

府中駅のホームでステルス爆撃機を発見(写真下)
  

テレビで、沖縄には不発弾が今でもたくさんある、って伝えている。

那覇の実家から300mのあたりでも、不発弾が見つかったって聞いたことがある。

不発弾撤去のニュースは沖縄では日常的だったけど、こっちの人は知らないんだぁ。なんか戦争に関する感覚が違ってる。

東京大空襲があったのに、東京の自宅周辺の自治体が呼びかけていた非核都市宣言の説得力が薄れていくように感じる。

子供の頃、お墓の横で手榴弾を見つけたことがあるけど、そのとき持つ手を滑らして、岩の上に落とした。爆発しなかったけど、あれって今思い返してみると危機一髪だったな。  

今日(日付が変わったので昨日)の昼、原宿・表参道ヒルズの建物内のロビーでメディアアートらしきものを発見。auの広告らしい。



ロビーの真ん中に四角くて白いシートが敷かれている。そのシートに向かって、天
井から映写機みたいに映像が映し出されている。映像はauの新型ケータイが水に浸かって
いる様子。



シートの上を子供達が跳び回っていて、踏み込んだ足の周りの水面が揺らぐ。



しばらくすると、シートに映し出される映像が変わる。ケータイがシート中を飛び回って
いる。ケータイが動く軌道上に足を置くとケータイが足の隣で動きを止める。足を蹴り出
すとケータイが別の方向へ飛んで行く。

実はこれ、足で踏み込まなくてもいいようだ。ためしに手をかざしてみたところ、影にあ
わせて画面が反応してくれる。なので、上もしくは床にある光センサーで、子供たちの動
きを感知しているのだと思う。  

ジダンってゼータガンダムに似てる。  

私のノートパソコンは、テレビ番組を録画するために、録画予約時刻の5分前に自動的に起動します。しかし最近、私は自宅でパソコンをほとんど触らないため、電源を切る動作しかしてあげられていません。

ではパソコンを触らなくなった代わりに何をしているのかというと、ずっとケータイを触っているのであります。

ケータイのネットですね。auなのでezwebですね。

パソコンは高性能で動きが良いのですが、なにしろ大きいので、使用中ずっとイスに座っていなければいけない。極度のデスクワークな反面、感覚が重要視される仕事なので、ウチでもパソコンに向かうのは、それはちょっと、避けたい事態なのです。

また、私は思いついた事があれば場面構わずメモするようにしているので、パソコンのように起動時間の長い道具は不便に感じる事が多いのです。

まぁ、だからといって今のケータイがとても便利、というわけではないです。メモ機能の高さに限って言えば、ケータイは紙とペンに遠く及ばない。

いつか、というか今すぐにでも、手書きメモのようなアナログ機能を飲み込んでくれるケータイ出してくれないかなぁ。そうすれば、何万円か出してでも買うのだけれど。

そう思う位なので、ケータイの事を"携帯電話"と呼ぶテレビキャスターに向かって「いまどき"電話"って！時代錯誤だょ」とクレームをつけるのです。一人暮らしなので誰にも聞こえてない。ない。  

「手ブレは許しまへんぇ」ってキャッチコピーのデジカメの広告で、手ブレ防止機能の技術がアピールされていましたが、あれって以下の方法でも解決できたのではないでしょうか。

・シャッターボタンの位置を変える。親指で押したってイイし、デジカメの形がケイタイみたいになってもいいと思う。

・ボタン以外のスイッチにする。赤外線センサーとか。